自分の仕事の意義を知らないと
他人の仕事が羨ましくなる
どんな仕事も一人で出来ているのではなく、「みんなで一体となって働いている」ということはだれにも分かる真実なのに、この根本を忘れてしまうときがあります。
それは、自分の仕事がつまらなくて他の人をうらやましく思えるときです。他人の仕事は良さそうなところしか見えないものです。
達成感がなくてつまらないなどと思っている時は、他人や社会との繋がりを忘れ、自分一人の立場から物事を見ています。
他人の仕事がうらやましく思えるときこそ、自分に任された仕事に積極的に取り組みたいものです。うらやましい…という気持ちの時は、本腰で取り組むことができないのは言うまでもありませんが、たとえ一所懸命にやっているつもりでも、周りからそうは認められないことがしばしばです。