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浄心の行じょうしんのぎょう
 教堂では毎日、早朝のお詣りとして「浄心の行」を行っています。
「浄心の行」では、教師に従って「自然の光」他を奏上し、今日一日、教えを体して精一杯生きていくことを誓い、神様のお導きとお護りを祈ります。お祈りの後、信徒の体験談の発表や教話、座談などがあります。

大祓七巻奏上行おおはらいしちかんそうじょうぎょう
 月に七日間は「浄心行」に代わり、「大祓七巻奏上行」が行われます。
「おおはらひ詞」を、参拝した全員で七巻奏上して、神様とのつながりを深めて心を清らかにそして集中力を高めて、世界の平和や国の安泰を祈り、また先祖の供養や、自分の心を浄めるため「みおしえ」のお誓いを集中的に行います。






朔日祭ついたちさい
祖霊月次祭それいつきなみさい

 毎月一日に執り行っています。
 過ぐる一月間、神のお護りとお導きを頂いてつつがなく暮らせたことに感謝を捧げ、新しいこの月も変わりなくお護りと導きを頂けますようお祈りします。
 信徒の先祖の霊たちにも感謝を捧げ、御霊たちの平安を願って供養の祈りを捧げます。

御替象謝恩祭遥拝式ごたいしょうしゃおんさいようはいしき
 教主が受けた御替象を神にお返しする式が「御替象謝恩祭」です。
毎月二十一日午後七時に本宮で行われるこの式を、全国の教堂から遥かに拝んで、御替象により苦痛や苦難をひととき成り代わっていただき、「みおしえ」によりその意味を教えていただいて、迷いなく信仰精進させていただいていることに感謝の祈りを捧げます。


本宮月次祭遥拝式ほんぐうつきなみさいようはいしき
 毎月二十七日に本宮で皇大神様に感謝を捧げる式典が、本宮月次祭です。教堂ではこの式典を遥かに拝んで式を行い、本宮における式と同じ、世界平和、国家安泰、人々の幸せをお祈りします。

水子慰霊祭みずこいれいさい
 毎月一回執り行っています。
「水子」とは、流産や人工妊娠中絶によってこの世に生まれることができなかった胎児のことで、水子慰霊祭はこのような胎児の霊たちに対する供養の式です。
水子慰霊祭



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