気付きを大切にする
教主 橋本のり子
立春からのこの一年がどのような年であるかについて、神様より教えて頂いたことは、いつも通りが通らぬ厳しい年であるということです。
このように厳しい年をどのようにして乗り越えていけば良いかと言いますと、日常生活の中でのふとした小さな気付きを大切にすることです。例えば今の内にこれをやっておこうとか、これを買っておこうとかほんの小さな事から仕事の上での大きな事まですべてに対して、気付いた事を面倒に思って打ち消さずにそれを実行に移していくことです。
私たちはこのような折角(せっかく)の気付きを軽く考えて、自分の都合を先に立てて今やらなくてもいいかと、そのままにしてしまっていることが多